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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 「LOVE」「地球をきれいに」――。パラオ共和国の海底に、東京都内の小学生らがメッセージを書き添えた移植用サンゴを並べる作業が続いている。 来年の「国際サンゴ礁年」を前に、パラオ共和国の民間活動団体「コーラルセーバーズファウンデーション」の日本支部(東京・港区)が募集したもので、ポットは直径約3・5センチのコンクリート製。サンゴは長さ約10センチに切りそろえられ、サンゴが死滅した場所などに置かれている。作業は昨年末から始まり、これまでに約3000個が移植された。約1年でポットを覆い尽くすまでに育ち、ポットは2年ほどで分解されて砂に戻るという。 コーラルセーバーズファウンデーション代表の知花真二さん(45)は「花を育てるように、パラオの海のサンゴにも愛着を持ってもらえたら」と話している。 PR ![]() ![]() |
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